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【株価指数CFD】イギリス100(FTSE100)で積立投資して配当金生活

こんにちは!こんばんは!みみかきです。

配当金で生活してみたいですね〜投資家なら憧れちゃいますよね。

配当投資と聞いたら…

日本たばこ(JT)、オリックス、三菱UFJなど日本の個別株を想像されると思います。

実は株価指数CFD(以下、CFD)でも同じように配当を貰えることができるんですね。

今回はそのCFDの中でも高配当である「イギリス100」について紹介します。

株価指数CFDとは?

株価指数というのは、証券取引所に上場されている全ての株式や特定の株式を、一定の計算方法で指数化したもののことです。

例えば、日経225は略称で日経平均株価と言われ、東証1部上場約2000銘柄のうち225銘柄を対象とした株価指数です。

簡単に言うと、日経225に投資をすれば日本全体に投資をしていることになります。

イギリス100とは?

ロンドン証券取引所(LSE)に上場する時価総額上位100銘柄で構成された株価指数です。

なぜイギリス100に投資するのか?

答えは単純です!

インカムゲイン = 配当益

キャピタルゲイン = 株価変動差益

両方狙える投資だからです。

これは結構魅力的です。特にキャピタルゲインです。

インカムゲイン(配当益)

イギリス100に投資すると年間3.3%程度の利回り得ることができます。

今回使用するGMOクリック証券では、配当という名の価格調整額というものが貰えます。

価格調整額は年間4回(3月、6月、9月、12月)もらうことができます。

価格調整額

2014年〜2019年の価格調整額を確認しました。

年度 3月 6月 9月 12月 合計
2019 1,228円 978円 494円 768円 3,468円
2018 1,283円 969円 555円 904円 3,711円
2017 1,037円 879円 611円 890円 3,417円
2016 989円 859円 563円 916円 3,327円
2015 1,016円 1,005円 606円 907円 3,534円
2014 992円 807円 459円 958円 3,216円
平均 1,091円 916円 548円 891円 3,446円

1枚ポジションを持っていると年間3,500円もらえることが分かります。

また、配当利回りは他の銘柄に比べると高いです。

  • 日本225
  • 米国30
  • 香港H
  • ユーロ50

と比較してみました。

運用資金 価格調整額 年間利回り
イギリス100 71,952円 3,468円 4.82%
日本225 187,890円 5,020円 2.67%
米国30 229,515円 -345円 -0.15%
香港H 337,286円 4,389円 1.30%
ユーロ50 31,911円 1,552円 4.86%

※レバレッジ1倍、2020年3月25日現在の株価
※価格調整額は2019年に付与されたものです。

ユーロ50の年間利回りは高いですが、ほぼ横ばいで値動きしており、後述しますが、キャピタルゲインは狙いにくいため、イギリス100の方が有利です。

キャピタルゲイン(株価変動益)

一方、このキャピタルゲインがとっても魅力的です。

何故かと言うと、長期的には右肩上がりだからです。

このように右肩上がりしやすい理由があります。

それはイギリス100は銘柄構成が変わるということです。

イギリス100は「時価総額上位100銘柄で構成された株価指数」なので

仮にある銘柄が時価総額を落とせば、他の銘柄と交換されてしまいます。

要は常に優秀な銘柄で構成されているということです。

年間配当利回りは最大30%以上!

CFDはレバレッジを掛けて取引することが可能です。

GMOクリック証券では最大10倍までレバレッジを掛けることができます。

取引価格の計算式

取引価格=株価指数×ポンド/円×0.1

例)株価指数:7500 ポンド/円:140円の場合

取引価格は105,000円

※ポンド/円為替影響を受けるため、取引価格は株価だけでは決まりません。

上記例して、表にまとめました。

レバレッジ 取引価格 年間配当利回り
1倍 105,000円 3.3%
3倍 35,000円 10%
5倍 21,000円 16.7%
10倍 10,500円 33.3%

※年間配当3,500円とした場合

レバレッジ10倍の場合の配当はとっても魅力的ですが、長期投資には向きません。

では、どのように運用すれば良いでしょうか。

低レバレッジで行うべし!

では、実際に運用方法について考えてみましょう。

運用方針は「定期購入(積立)」と「長期運用」です。

長期運用する以上、出来るだけレバレッジは低く運用することをおすすめします。

なぜなら暴落時にロスカットされないようにするためです。

では、どのくらいのレバレッジを掛ければ良いのでしょうか?

結論はできれば1倍、レバレッジを掛けても最大2倍までにしましょう。

レバレッジ 1枚あたりの資金 下落幅(下げ率) 利回り
1倍 105,000円 7500(100%) 3.3%
1.5倍 70,000円 5000(67%) 5.0%
2倍 52,500円 3750(50%) 6.7%
3倍 35,000円 2500(33%) 10.0%
5倍 21,000円 1500(20%) 16.7%

※計算条件:株価7500、ポンド円140円、年間配当3,500円

なぜ最大2倍が良いのでしょうか。

 

最低でもリーマンショック級の下げ幅(下げ率)でも耐えられるようにしなければなりません。

そのため、レバレッジ2倍が限界であるということです。

上表の下げ幅(下落率)を頭において次のチャートをご確認ください。

 

下図がリーマンショック時のチャートです。

天井から底まで下げ幅3291、下げ率49%も下げてしまいました。

 

次に記憶に新しいコロナショックも見てみましょう。

天井から底まで下げ幅2854、下げ率37%も下げています。(現在進行中)

下げの勾配がすごい…

これらの下げ幅と下げ率を考慮すると最大レバレッジ2倍が限界だと言うことがお分かりいただけたかと思います。

 

積立運用をしよう

次は積立運用についてです。

今まででレバレッジ2倍以下で運用した方が良いことがわかりました。

すると、株価7500の場合だと、積立金額は少なくても1枚あたり5万円必要です。

しかし、レバレッジ2倍なのであれば、積立額は株価により異なります。

 

ここで疑問、積立するにあたってどのような方法が良いのでしょうか。

定額積立

株価関係なく、1枚あたり○万円

変額積立

株価によって積立額を変える

ドルコスト平均法

一定額を買えるだけ買う方法

それぞれのメリット、デメリットをまとめました。

定額積立のメリット・デメリット

メリット

  • 定額で積立しやすい。
  • 株価が低い時は必要以上の資金で積立するため、レバレッジが下がる。

デメリット

  • 株価上昇するとレバレッジ割れする可能性がある。見直しが必要。

変額積立のメリット・デメリット

メリット

  • 株価が低い時は少ない資金で積立。
  • 積立資金に無駄がなくなる。

デメリット

  • レバレッジが固定されるため、想定以上の急落でロスカットされる。

ドルコスト平均法のメリット・デメリット

メリット

  • 株価が低い時に多く枚数が買える。

デメリット

  • 積立する度に計算する必要があり、面倒。
  • ある程度資金がないと株価が低い時でも多く買えない。

 

これらを考慮したおすすめの積立方法は

レバレッジを最大2倍に抑えて、ドルコスト平均法がおすすめですが

毎月1枚分程度しか買えない資金力ならば、ドルコスト平均法でも株価が低くなった時に2枚目、3枚目と買えないので、定額積立や変額積立で良いと思います。

大暴落して株価が半分になった時に多く買う程度で良いと思います。

 

複利運用をしよう

複利とは、配当金を再投資することです。

複利の他に単利がありますが、単利は配当金を再投資しない方法です。

複利運用をすることで、雪だるまのように効率よく資産が増えて行きます。

 

下図のグラフは元金100万円、年利5%、運用年数20年

20年には複利の方が653,298円多くなる結果となっています。

価格調整額を再投資する方法

GMOクリック証券では価格調整額という名の配当金です。

価格調整額を複利運用したいのですが、付与された価格調整額は

未決済価格調整額(含み益)となり、ポジションを決済しないと証拠金としては利用できません。

そのため、価格調整額を再投資する場合は全てのポジションを一度決済して再度購入すればOKです。

含み損の場合でもロスカットレートに変更はありません。

 

再購入にかかるコストはスプレッドのみです。

スプレッドは約2ポンドなので、コストは1枚あたり約35円です。

気になるレベルでは無いですね。

まとめ

最後にイギリス100投資のまとめして終わりたいと思います。

インカム(配当)とキャピタル(決済益)が狙える。

年間配当利回り3.3倍以上。

レバレッジは2倍以下にする。

定額で枚数を購入する定期積立がやりやすい。

配当は再投資すると効率的。

以上、イギリス100投資でした。