手動トラリピ

手動トラリピをやってみた(やっている)

こんにちは!こんばんは!みみかきです。

トラリピっていう素晴らしいシステムがあるのに「手動」って何よ!

面倒なんだけど、メリットがあるから使ってるのです。

具体的に手動トラリピについて解説します。

手動トラリピとは?

トラリピ(トラップリピートイフダン)のリピートがない=手動トラリピです。

イフダン注文を自分でたくさん注文を出すことです。

トラリピで24時間休まず働いてもらう!こんばんは!こんばんは!みみかきです。 「トラリピ」はご存じでしょうか。 資産運用型FXで大人気のFX自動売買システムです。...

手動トラリピをする理由

それは単純にスプレッドが狭いからです。

本家トラリピのスプレッドは広く、小さい利益を積み重ねるのに不向きと考えています。

トラリピを運営するマネースクエアは他のFX会社より格段に広いです。

他のFX会社はスプレッドの狭さやスワップの高さを全面に宣伝して顧客獲得を得ようと努力していますが…

一方マネースクエアはそんな宣伝は一切なくスプレッドは公表されていません。

スプレッドが狭い「セントラル短資FX」と比較してみました。

通貨 マネースクエア セントラル短資FX
米ドル/円 4.0 0.3
ユーロ/円 3.4 0.4
豪ドル/円 4.0 0.5
NZドル/円 4.1 2.0
ポンド/円 4.0 0.9
トルコリラ/円 6.0 1.7
メキシコペソ/円 2.4 0.3
単位:銭

注)マネースクエアは為替レートから実測値なので変動あり。

4~10倍くらいスプレッドが違います。

トラリピでは500円程度の小さな利益を狙うのが一般的なのでこのスプレッドは大きいです。

10,000通貨を買いで入った場合、スプレッドの約2倍レートが上昇しないと利益確定してくれません。

ただ、変動が大きな通貨であればスプレッド分は吸収できてしまうかも知れません。

手動トラリピにした方が良い通貨はメキシコペソ!

手動トラリピはメキシコペソのためにあると言っても過言ではないと思っています。

そもそもレートが変動しにくいメキシコペソはスプレッドが非常に重要です。

例えば本家トラリピでメキシコペソを1万通貨買いで運用した場合

1回の利益金額を500円とすると、2.4銭スプレッドに持っていかれるため、7.4銭上昇しないと利益が発生しません。

メキシコペソはほとんど変動しないため、7.4銭上昇もなかなかしてくれません。

一方、手動トラリピではスプレッドが狭いFX会社を利用できるため、小さい上昇で同じ利益を上げることができます。

手動トラリピのデメリット

当たり前ですが、注文をすべて自身で行わなければならないことです。

本家トラリピの最大のウリは一度設定をすれば自動で注文を繰り返してくれることです。

リピート機能も自分で行います。

決済されたら再注文を行わなければなりません。

大きな上下変動を何度もした場合…

本家トラリピ:注文⇔決済を繰り返す ⇒ 利益が積み重なる。

手動トラリピ:注文⇒決済は一度だけ ⇒ 利益増えない。

しかし、面倒以外は大きなデメリットはありません。

繰り返し行う注文はすぐに約定はしにくいです。

再度下がらないと新規注文されないため、約定したレートを確認して同じ注文をすれば何の問題もありません。

1日一度約定有無を確認しておけば問題ないでしょう。

手動トラリピのやり方

実際にやってみた感想は「意外と手間はかかりません。」

トラリピと同じように「トラリピ運用試算表」でシミュレーションしましょう。

設定例としてはこちら

  • 通貨:メキシコペソ/円
  • レンジ:5.5~5.8円
  • トラップ本数:51本
  • 1本あたりの通貨:1万通貨
  • 利益:500円(利益幅:5銭)

注文はスワップが高く、スプレッドが狭い「セントラル短資FX」で行います。

最初に仕掛ける下限(5.5円)から発注します。

まずはIFD(イフダン)注文を選択してください。

新規注文

注文数量:10(=1万通貨)

売買:買

注文条件:指値

(現在のレートより注文レートが低い場合「指値」、高い場合「逆指値」)

注文レート:5.5

有効期限:無制限

決済注文

注文条件:指値

(現在のレートより注文レートが低い場合「逆指値」、高い場合「指値」)

注文レート:5.55(期待損益を確認しましょう)

有効期限:無制限

以降に残り50本を発注します。

新規注文と決済注文の注文レートの▲を5回ずつタッチして、注文します。

これをあと50回繰り返し行います。

1回の注文の所要時間は約10秒ほどなので、そんなに時間はかかりません。

パソコンが操作しやすいと思います。

注文履歴で新規・決済注文が同時に発注されていることを確認してみましょう。

決済注文が約定された後の対応

決済注文が約定されると、トラリピの場合は再度注文をしてくれますが

手動トラリピはそんな便利な機能はありません。

約定履歴からどれが決済されたか確認しておきましょう。

取引区分を「決済」にすると見やすくなります。

決済されたトラップを再度発注してください。

まとめ

手動トラリピは面倒ですが、スプレッドが狭いため、効率よく利益を積み重ねることができます。

変動幅が少ない通貨であるメキシコペソはとても有効です。

管理がとても大変ですが、少ない通貨で楽しむのは良いかと思います。