こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256
松井証券のFXに自動売買機能が登場しました!
最も後発なので、取引条件が素晴らしいのでまだ自動売買をしたことがない方は松井証券FXをおすすめします。
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- 松井証券FXの自動売買取引条件
- 注文設定の注意点
この記事を読むことで、松井証券のFX自動売買に乗り換えようと思うようになりますから、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、よろしくお願いします。
そもそも自動売買とは?
松井証券からFX自動売買の動画が出ていますので、あまり知らない方は、まず見てみてください。
- 取引する時間がなくても取引できる。
- 相場の上下に値動きを利用して、指定したレンジの中で安く買って高く売る(買い注文)※を24時間自動で繰り返す。
※売り注文もできます。 - 中長期な運用でコツコツ利益を重ねる。
- 自動なので感情に左右されない取引ができる。
松井証券FXのココがすごい!
松井証券の自動売買は最も後発だけあって、取引条件がとても良いです。
- 1通貨から取引ができる。
- 業界最狭水準のスプレッド
- 高水準のスワップポイント
- シンプルな注文設定
1通貨から取引ができる。
通常では、1,000通貨単位ですが、松井証券FXでは1通貨単位で取引することができます。
しかも、自動売買で出来るのは松井証券だけ!
通常1,000通貨で取引すると、米ドル円では4,000円※の証拠金が必要になりますが、1通貨なら100円※の証拠金だけで取引することが出来ます。
※ドル円=100円
1通貨単位で通貨量を決めれるので、資金が少ない方や細かく運用資金調整をしたい方は大きなメリットですね。
他社と取引条件比較
自動売買の取引条件を表にまとめてみました。
▼スプレッド(pips)
通貨ペア | 松井証券 | トラリピ | トライオート※ |
米ドル/円 | 0.2〜1.6 | 4.7 | 4.3 |
ユーロ/円 | 0.5〜1.5 | 6.0 | 4.5 |
カナダ/円 | 1.7 | 6.2 | 5.9 |
NZドル/円 | 1.2 | 7.2 | 5.7 |
NZドル/米ドル | 1.7 | 5.0 | 6.0 |
ユーロ/ポンド | 1.1 | 4.3 | 5.9 |
豪ドル/NZドル | 2.5 | 4.2 | 7.5 |
※取引手数料4pips込
▼スワップポイント(プラススワップ)
通貨ペア | 松井証券 | トラリピ | トライオート※ |
米ドル/円 | 201円 | 124円 | 200円 |
ユーロ/円 | 139円 | 143円 | 150円 |
カナダ/円 | 101円 | 140円 | 120円 |
NZドル/円 | 120円 | 130円 | 125円 |
NZドル/米ドル | 0円 | 1円 | 0円 |
ユーロ/ポンド | 40円 | 40円 | 43円 |
豪ドル/NZドル | 26円 | 40円 | 46円 |
スワップは日々変動しますので、ご参考まで。
シンプルな注文設定
注文設定項目はシンプル7項です。
- 通貨ペア:20通貨ペアより選択
- 売買:新規注文を選択
- 注文レンジ:注文レンジ範囲
- 数量:1通貨単位
- 注文値幅:1本1本の注文間隔
- 益出し幅:新規注文と決済注文の差
- 運用停止ライン:損切り為替レート
▼注文画面
設定入力時の注意点
トラリピやトライオートなどを使い慣れていると注文一覧に少し違和感がありました。
設定時の注意点をまとめました。
●設定後の注文一覧
トラリピではレンジ設定範囲で新規注文のみが発注されますが
松井証券FXでは注文レンジの設定範囲で「新規注文」と「決済注文」が発注されます。
この設定ではキレイに注文レンジと決済注文が同じになりましたが、決済注文が発注されるため、注文間隔と益出し幅で注文一覧がガラッと変わります。
注文一覧の計算式は以下の通りです。
÷ 2
例えば、次のような設定を入力した場合
- 売買:買
- 注文レンジ:(上限)150円、(下限)140円
- 注文値幅:20pips(0.2円)
- 益出し幅:30pips(0.3円)
中央値:(150円-0.3円+140円)÷2=144.85円
あとは中央値から上下に決済注文が上限レンジ、下限レンジに到達するまで、注文値幅で算出します。
▼計算イメージ
計算式が複雑なので、最初のうちは思い描いた注文設定ができないと思います。
●注文間隔の限界
注文値幅は10pips以上の指定が必要です。南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円は5pips以上の指定が必要です。0.1pips単位で設定できます。
注文間隔の最小幅は10pipsなので、10pips未満にしたい場合は2回に分けて発注する必要があります。
●運用停止ラインは必須設定
運用停止ラインは初回発注時に必ず設定しておくことをおすすめします。
初回発注時に注文しないと、発注後に設定できないからです。
もし、発注後に運用停止ラインを消したい場合は、レートを大きくずらしておけば実質的に損切りしないことと同じです。
松井証券FXを使った戦略を公開中!
松井証券FXの取引条件が優秀なので、短期的に勝負する戦略を考えました。
興味があれば一度覗いてみてください。
https://incomestock.net/matsuifx-half/
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
- スプレッドが最狭
- 注文設定がシンプル
- 注文一覧の計算方法が複雑
ご参考になれば幸いです。
興味があれば、他の記事ものぞいてみてください。
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