投資

【公的年金シミュレータ】年金額を試算してみた。

こんにちは!こんばんは!みみかきです。

今回のテーマは「年金受給額の確認」です。

老後にどのくらい年金が貰えるのか把握していますか?

年に一度だけ年金額を確認できる「ねんきん定期便」がありますが、現時点での将来年金額しかわかりません。

しかし、公的年金シミュレータを使うと将来の年金額がわかってとても便利です。

公的年金シミュレータの使い方

公的年金シミュレータは厚生労働省が作成した公式なものです。

入力した情報や試算した結果は削除されるようなので安心ですね。

必要なものは「ねんきん定期便」です。

年に1度の誕生日月にハガキで届きます。

ハガキが見つからない場合は、ねんきんネットから電子版(PDF)をダウンロードすることができます。

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公的年金シミュレータ

カメラでQRコードの読み取りがあるため、スマートフォンの方が便利です。

[/st-timeline-list][st-timeline-list text=”step.2:生年月日を入力” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”#9E9E9E” bgcolor=”” center=””]

生年月日を入力します。

[/st-timeline-list][st-timeline-list text=”step.3:QRコードを読み取る” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”#9E9E9E” bgcolor=”” center=””]

ねんきん定期便のQRコードを読み取ります。

ハガキだと読み取りにくい場合があります。

PDF版をパソコンに映している場合はQRコードを拡大すると読み取りやすくなります。

[/st-timeline-list] [st-timeline-list text=”step.4:結果” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”#9E9E9E” bgcolor=”” center=””]

QRコードの読み取りが終わると、すぐに結果が表示されます。

もし、今の条件で60歳まで働き続けた場合で65歳から受給開始した結果がデフォルトで設定されています。

就労完了年齢や受給開始年齢を引き上げるなど調整すると年金見込額が変化します。

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公的年金シミュレータで試算した結果

このまま働き続ければ、年金受給額は202万円でした。

月々16.8万円です。

現在の物価なら資産形成の切り崩しと併用すれば、問題ない水準ですね。

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60歳まで働きたくないのですが…。

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まとめ

年金シミュレータの使い方を解説しました。

ねんきん定期便さえあれば、かんたんに年金受給額を確認することができます。

年金受給額をなるべく早く確認して、老後に備えておきましょう。