こんばんは!こんばんは!みみかきです。
「トラリピ」はご存じでしょうか。
資産運用型FXで大人気のFX自動売買システムです。
FXというと「怖い、大損する」という悪いイメージが強い方が多いかもしれません。
トラリピは違います!
コツコツと利益を積み上げていってくれます。
今の時代、資産運用は当たり前になってきています。
FXで資産運用をしてみてはいかがでしょうか。
FXとは、2つの異なる通貨の売買取引のことです。
FXとは「Foreign Exchange」(外国為替証拠金取引)の略です。
よくニュースで「1ドル=110円」や「1ドル=100円」と見かけると思います。
かんたんに言うと、異なる通貨の売買取引のことで、例えば円で米ドルやユーロなどを買ったり売ったりする取引のことです。
1ドルは100円や110円などと変化することを利用して利益を出すことができます。
例えば1ドルを100円で購入して110円で売ると、その差10円が利益となります。
逆に90円で売ると、10円を損してしまいます。
FXの取引時間
日本株は市場が開いている9時~15時までですが、FXは24時間取引可能です。
パソコンやスマホがあれば、好きな時間帯で取引することができます。
トラリピとは、FX取引を自動で売買するシステムです
まずはトラリピを運営している「マネースクエア」の紹介動画でトラリピの概要を知ろう。
トラリピ、略して「トラップリピートイフダン」のことです。
- 注文を一度設定するだけ。
- 通勤、仕事、家事、就寝中など忙しいあなたに代わって取引を行ってくれる。
なぜトラリピの資産運用に向いているのか?
FXは上がる下がるを繰り返している(レンジ相場)からです。
最もポピュラーな「米ドル/円」のチャート(1994~2019年)を見てみましょう。
上がったり下がったりしていますよね。
この上下を繰り返すことでトラップに何度も引っ掛かりコツコツと利益を得ることができます。
時間を利用したFX投資
FXは「何分で〇〇万円得した(損した)」という短い時間(短期運用)で取引するイメージもあるかと思いますが
トラリピの資産運用は中長期を目的としています。
トラップに引っ掛かり決済された利益は大きな利益ではありません。(後で説明します。)
小さな利益を時間をかけてコツコツと時間をかけて稼ぐ
これがトラリピの運用スタイルなのです。
自動売買のいいところは予想をしないこと。
一度設定したらあとはほったらかしの自動売買。
気に入っていることは「予想をしなくてよい」ことです。
FXの収益は実はとっても簡単で注文した時から
上がるか?下がるか?
これだけです。確率は50%!実にシンプル!
上がれば儲かる↑下がれば損する↓
上がるか下がるかを予想して利益を重ねていければよいですが、なかなかそんな上手くいきません。
50%×50%×50%×50%×50%×50%×50%×50%×50%×50%=0.04%
ハイ。無理です。
1回であれば50%ですが、大金を50%の確率で投入するのは怖すぎです…
もうギャンブルですよね…
トラリピは相場の動きはあまり意識しません。
トラップに引っ掛かり注文されたときに下がってもレンジ相場なのでいずれかは上がってくるだろうと予測が立つため、予想をしなくてよい(気にしなくてよい)のです。
トラリピのリスク管理
「リスクなくしてリターンなし」
リターン(利益)を得るためにはリスクを取らなければなりません。
リスクを怖がり避けるのではなく、正しく理解してコントロールすることが大切です。
トラリピでは以下の2つのリスクを理解しましょう。
- 為替変動リスク
- 為替相場が思わぬ方向を逆に変動し、損失してしまうリスクのこと。
- ロスカットリスク
- 為替変動によって損失を抱え、維持率が低下して引き起こされるのがロスカット。
維持率とは、必要証拠金を維持率100%とした有効証拠金との比率のこと。
例えば、ある通貨の必要証拠金10,000円で有効証拠金が100,000円の場合
100,000円÷10,000円×100%=維持率1,000%
一番引き起こしてはならないロスカット。
ロスカットにならない運用スタンスについて解説します。
トラリピの運用スタンスは2つだけ
①ロスカットにならないように十分資金に余裕をもって運用する
②ロスカットになる前にストップロス(損切り)を設定する
このどちらで運用するかを決めなければなりません。
ロスカットにならないように十分資金に余裕をもった運用スタンス
この運用スタンスは、損切りはしない(相場が戻るまで待つ)。
これは長期運用を基本としたスタイルです。
- 頻繁な設定を見直す必要がない
- 相場観はあまり必要としない
- 高金利通貨(スワップ)との相性が良い
- 運用中に得た利益でロスカットが遠のく
- 多くの資金が必要なため、運用効率が悪い。
- 最悪の場合、多額の損失となってしまう。
この運用の場合のロスカットラインの目安は「過去最安値」が目安となります。
評価損が出ている間はひたすら耐え続けることになり、長期的に資金が固定されてしまうため、運用効率が悪いです。(他の運用に資金を回せない)
一方、相場観を必要としない、幅広いレンジ設定とするため時間を味方にした高金利通貨との相性がとても良く、高値掴みしたポジションでもスワップ利益でロスカットラインが遠のくメリットがあります。
- ロスカットされないことを最優先に考えて運用する。
- 過去最安値を意識したリスク管理。
- 十分に広いレンジで設定をする。
- レバレッジは極力低くする。
ロスカットになる前にストップロス設定した運用スタンス
この運用スタイルは小さな損失で早めに損切りをするスタイルです。
これは短期運用を基本としたスタイルで、中・上級者向けです。
- 資金効率が良い
- 少額の資金で運用ができる。
- 相場観が必要。
- 損切りが続く可能性がある。
- 高金利通貨の恩恵は受けにくい。
- 頻繁に設定を見直す必要がある。
想定したレンジから外れた場合はすぐに損切りをして次の戦略を立てるため、資金効率は非常に高まりますが、連続して外した場合は損切りも連続します。
ストップロスの設定は自分の相場観だけで設定するのではなく、想定以上の損失にならないためにも、事前に損失額を計算してから設定する必要があります。
- 損切り時の損失額を事前に確認する。
- 設定レンジを広くしすぎない
トラリピでは利益を最大限に伸ばすことができる決済トレールという方法があります。
トラリピ運用試算表を使ってリスク比較
トラリピには運用試算表があり、運用資金やレンジ設定などを入力すると必要証拠金や必要資金、ロスカットなどの確認できます。
運用資金に応じて仕掛ける本数や1本あたりの通貨を調整してください。
ここでわかることは変動幅が大きい通貨あるほど多くの資金を必要とします。
少額で始めたい場合は
- 変動幅が小さい
- スワップ利益が見込める
- 必要証拠金が少なく済む通貨
で行うのがおすすめです。
利用者の感想
トラリピで資産形成をした利用者の感想がVTRでまとめられています。
再現性がとても高いため、VTRに出ている方の利益はそう難しいものではないと思います。
マネースクエアの口座開設
トラリピをする場合はマネースクエアの口座開設が必要です。