こんにちは!こんばんは!みみかきです。
トラリピは長期運用のイメージが強いですが、少ない資金で効率よく稼げる方法があります。
今回はスイッチ戦略について解説します。
スイッチ戦略とは
少額で開始して、これから資産を増やしていこうとする方や効率のいい短期運用を求める方に人気の戦略である、スイッチ戦略を紹介します。
この戦略は初心者向きではありません。
⇒ 初心者にも簡単にできるトラリピ1クリックがある。
相場の動きやストップロス設定を行う必要があるため、ある程度経験が必要になります。
通常のトラリピとスイッチ戦略を比較します。
通常のトラリピ
過去のチャートを目安に広いレンジ幅に対応した中長期の運用方法です。
米ドル/円 月足チャート
スイッチ戦略
現在のトレンド予測から狭いレンジ幅で短期の運用方法です。
スイッチなので、レンジから外れた場合は新たにトラリピを再設定(スイッチ)し直していきます。
米ドル/円 日足チャート
スイッチ戦略のメリット・デメリット
メリット
- 資金効率が上がる
レンジ設定が通常のトラリピに比べて狭く設定するため、少額で運用できます。資金効率も上がり、利回り良く運用できる。
デメリット
- レンジが外れることを前提に考えるため、細かい運用管理とリスク管理が必要
細かい運用管理
トラリピを繰り返し仕掛け直す必要がある。
スイッチ前の決済注文とスイッチする新規注文を何度もする必要がある。
リスク管理
ストップロス(損切り)設定が必須。
- 定期的に相場を観測する必要がある。
リターンが大きく望める一方、リスクも大きく、初心者には難しい戦略です。
トラリピ1クリックは初心者でもおすすめ!
スイッチ戦略とは若干ズレてしまいますが、「相場観がわからない」「設定がわからない」など悩んでいる方は、
マネースクエアがお勧めする「トラリピ1クリック」がおすすめです。
その名の通り…
- 1クリックで発注が完了。
- あらかじめ設定されているため、面倒な設定は一切不要。
- 想定運用期間まで記載あり
あらかじめ用意しているモデルは3種類
- TIMEモデル(様々な時間軸のチャートをもとに分析)
- 主に「ボリンジャーバンド」「スパンモデル」「パラボリック」「DMI」「スローストキャスティクス」を使用。
- LOGICモデル(オプション市場の緻密なロジックを活用)
- トラリピと相性の良い、レンジ相場向きの通貨ペアをテクニカル指標で分析・選択。
- H&Hモデル(資金効率を上げて積極的に収益向上を目指す)
- オプション市場で使われているブラックショールズ方程式でレンジを決め、その中心値より安い値位置に買い(売り)のトラリピを設定
- ハーフ&ハーフなので、買いと売りの2モデルを選択して運用する。
とても親切なことに、半月毎に新しい設定が公開されていることと、トラリピ設定の理由まで詳しく解説されています。
M2TV(https://m2tv.m2j.co.jp/)では、公開したトラリピ1クリックの設定を動画で解説してくれています。
とても親切で好感が持てました。
また、公開した設定の結果も詳しく解説してくれています。
注文方法はたったの3ステップ
- モデルを選択
- 想定資金を選択
- 確認後、発注するだけ
トラリピ1クリックまとめ
メリット
- 面倒な設定が一切不要
- 動画で詳しい解説がある。
デメリット
- 想定運用期間後に継続するか、終了するかは自己判断
- もちろん必ず良い結果が出るとは限らない
トラリピの始め方
トラリピを始めるにはマネースクエアの口座開設が必要です。