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こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256
投資信託選びで、信託報酬などの管理費用は少ないほど良いとされていますが、実際にどのくらいの費用なのか見る機会はあまり無いと思います。
費用を確認することを実感してほしく、費用の確認方法を記事にしました。
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管理費用の仕組みをかんたんに解説
投資信託の運営、管理は3つの組織によって成り立っており、これらの組織に支払うものが管理費用です。
①販売会社
証券会社や銀行などのことです。
②運営会社
投資信託を設計・作成する。また、信託銀行に投資を指示する。
③信託銀行
投資家から集めた資金の保管・管理や運営会社の指示で投資する。
▼投資信託の仕組みを図解
出典:投資信託協会
投資信託に関わる会社や銀行に報酬として管理費用(手数料)を支払います。

細かい管理費用は、投資信託の運用報告書に記載されていますので、確認してみてください。
▼楽天VTIの運用報告書(抜粋)
購入する際に表示されているのは信託報酬だけです。信託報酬以外にかかる費用として、「隠れコスト」と言われるのは、上図で言うと
(b)売買信託手数料
(c)有価証券取引税
(d)その他費用
隠れコストの費用は運用しないとわからないため、運用報告書で確認が必要です。
投資信託を運用する前に隠れコストも確認しておきましょう。
【結論】管理費用は毎日引かれます!
月毎に集計されて表示されますが、実際には毎日引かれています。
▼管理人の管理費用(10ヶ月分)
月途中で解約してもその日までの管理費用が支払われます。
管理費用の見方
楽天証券の場合は以下の手順で管理費用を確認することができます。
パソコンの場合
[ptimeline] [ti label=”STEP1″ title=”「マイメニュー」→「口座管理」をクリック”]


1ヶ月毎に集計されて表示されます。
[/ti] [/ptimeline]スマホの場合
[ptimeline] [ti label=”STEP1″ title=”「メニュー」→「投資信託」をタップ”]

※パソコンと同じ画面です。

1ヶ月毎に集計されて表示されます。
[/ti] [/ptimeline]
つみたて投資しているけど、管理費用を確認したことない方は一度見てみてください。
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