トライオートETF

【トライオートETF】自動売買セレクト「ヘッジャー」を工夫した運用方法

こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256

今回は自動売買セレクト「ヘッジャー」の運用方法について紹介したいと思います。

詳細なヘッジャーについての解説記事はこちらを見てみてください。

【トライオートETF】自動売買セレクト「ヘッジャー」を解説こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 自動売買セレクトのヘッジャーについて解説します。 ヘッジャー...
トライオートETF

ほったらかしはおすすめしない

「運用を開始したらそのまま放置」はあまりおすすめできません!

理由は、ヘッジである売り注文がヘッジにならない可能性があるからです。

売り注文の設定値は開始時の前日終値で設定されています。

そのため、価格が上昇していくと売り注文が現状の価格と乖離していき合わなくなってしまいます。

15%毎に再注文(稼働・停止)する

売り注文の価格が現状の価格に合うようにするためには、ヘッジャーを再注文することで改善されます。

具体的には以下のような手順で実施します。

手順

  1. レンジを15%毎に区切る
  2. レンジを上に逸脱したら、稼働中の設定は停止し、新たにヘッジャーを稼働する。
  3. レンジを下に逸脱しても売り注文があるので、何もしない。
    (資金に余裕があれば、更にヘッジャーを仕掛けても良いが、売り注文は停止する)

レンジを15%毎に区切る理由は、ヘッジャーの初期買い注文が昨日終値に対して±約15%の範囲があるからです。

一番浅い売り注文は運用開始時の価格から-13%(TQQQの場合)なので、15%上昇しても大きく乖離したことにはならないと思います。

口座開設は下のバナーから。

トライオートETF

 

良ければ参考にしてください。

以上、自動売買セレクト「ヘッジャー」の運用方法についてでした!

よければTwitterやっているのでフォローお願いします!