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【トライオートETF】ナスダック100トリプル(TQQQ)フォロー値を使った設定と実績

こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256

トライオートETFの自動売買システムを利用して、TQQQという銘柄に投資しています。

当ブログの設定は上昇銘柄に強い!フォロー値を採用しています。

まず、設定を考える前にテーマを3つ掲げました。

  1. ロスカットレートは0ドル(絶対!)
  2. 利益の向上!
  3. できるだけわかりやすい設定!

難しい設定にしてしまうと後でダメだった時に原因がわからなくなり、今後の改善ができなくなってしまわないようできるだけわかりやすい設定にしたつもりです。

今までの設定でも良い成績なのですが、欲を出して利益も向上しつつ、ロスカットレートは0ドルにした安全設定にしました。

 

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今までのトライオートETF×TQQQの運用実績はこちらから

【93週目】トライオートETF×TQQQ(ナスダック100トリプル)設定と運用実績 こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 トライオートETFの中でも特に人気が高い銘柄「TQQQ(ナ...

運用実績(2021年6月6日更新)

運用実績を公開します。

運用開始日:2021年2月16日

運用資金 1,800,000円
確定損益 60,179円
評価損益 403円
利回り 3.3%
利回り(年利換算) 10.5%

これから紹介するフォロー戦略は上昇と共に利益を上げやすい戦略になっています。

フォローなし VS フォローあり

後ほど解説しますが、フォロー値はレンジ相場には弱いですが、上昇相場には利益が伸びます。

実際にフォロー値の有無で利益がどのくらい違いが出るのか比較していきます。

フォローなし、フォローありの累計利益表
日付 フォロー無し フォロー有り
1週目 ¥0 ¥0
2週目 ¥3,158 ¥2,628
3週目 ¥5,302 ¥4,242
4週目 ¥8,119 ¥7,490
5週目 ¥10,612 ¥7,490
6週目 ¥12,243 ¥7,490
7週目 ¥14,609 ¥7,490
8週目 ¥18,166 ¥15,438
9週目 ¥19,760 ¥22,575
10週目 ¥19,760 ¥23,113
11週目 ¥20,299 ¥23,113
12週目 ¥21,383 ¥23,657
13週目 ¥24,108 ¥25,837
14週目 ¥26,564 ¥26,979
15週目 ¥27,653 ¥28,062
16週目 ¥28,199 ¥28,062
17週目 ¥29,950 ¥30,229
みみかき
みみかき

これから時間が経過して上昇していくとさらに差が開いて行くはずです!

フォローありは常に高値掴みをしますが、多くのポジションを保有するため高値更新すると一気に決済されます。

フォローありで7~9週目(4/16)で一気に跳ね上がっているのはそのせいです。

フォロー値を使った設定を解説

まず設定から公開します!

◎運用資金:約180万円

フォローあり、なしを1ドル間隔で交互に並べた設定になっています。

「フォローなし」設定一覧
本数 価格 口数 利確幅 フォロー値 カウンター値
1 180 1 8 -8
2 178 1 8 -8
3 176 1 8 -8
4 174 1 8 -8
5 172 1 8 -8
6 170 1 8 -8
7 168 1 8 -8
8 166 1 8 -8
9 164 1 8 -8
10 162 1 8 -8
11 160 1 8 -8
12 158 1 8 -8
13 156 1 8 -8
14 154 1 8 -8
15 152 1 8 -8
16 150 1 8 -8
17 148 1 8 -8
18 146 1 8 -8
19 144 1 8 -8
20 142 1 8 -8
21 140 1 8 -8
22 138 1 8 -8
23 136 1 8 -8
24 134 1 8 -8
25 132 1 8 -8
26 130 1 8 -8
27 128 1 8 -8
28 126 1 8 -8
29 124 1 8 -8
30 122 1 8 -8
31 120 1 8 -8
32 118 1 8 -8
33 116 1 8 -8
34 114 1 8 -8
35 112 1 8 -8
36 110 1 5 -5
37 108 1 5 -5
38 106 1 5 -5
39 104 1 5 -5
40 102 1 5 -5
41 100 1 5 -5
42 98 1 5 -5
43 96 1 5 -5
44 94 1 5 -5
45 92 1 5 -5
46 90 1 5 -5
47 88 1 5 -5
48 86 1 5 -5
49 84 1 5 -5
50 82 1 5 -5
51 80 1 5 -5
52 78 1 5 -5
53 76 1 5 -5
54 74 1 5 -5
55 72 1 5 -5
56 70 1 5 -5
57 68 1 5 -5
58 66 1 5 -5
59 64 1 5 -5
60 62 1 5 -5
61 60 1 5 -5
62 58 1 5 -5
63 56 1 5 -5
64 54 1 5 -5
65 52 1 5 -5
66 50 1 5 -5
67 48 1 5 -5
68 46 1 5 -5
69 44 1 5 -5
70 42 1 5 -5
「フォローあり」設定一覧
本数 価格 口数 利確幅 フォロー値 カウンター値
1 179 1 5 2 -5
2 177 1 5 3 -5
3 175 1 5 4 -5
4 173 1 5 5 -5
5 171 1 5 6 -5
6 169 1 5 2 -5
7 167 1 5 3 -5
8 165 1 5 4 -5
9 163 1 5 5 -5
10 161 1 5 6 -5
11 159 1 5 2 -5
12 157 1 5 3 -5
13 155 1 5 4 -5
14 153 1 5 5 -5
15 151 1 5 6 -5
16 149 1 5 2 -5
17 147 1 5 3 -5
18 145 1 5 4 -5
19 143 1 5 5 -5
20 141 1 5 6 -5
21 139 1 5 2 -5
22 137 1 5 3 -5
23 135 1 5 4 -5
24 133 1 5 5 -5
25 131 1 5 6 -5
26 129 1 5 2 -5
27 127 1 5 3 -5
28 125 1 5 4 -5
29 123 1 5 5 -5
30 121 1 5 6 -5
31 119 1 5 2 -5
32 117 1 5 3 -5
33 115 1 5 4 -5
34 113 1 5 5 -5
35 111 1 5 6 -5
36 109 1 5 2 -5
37 107 1 5 3 -5
38 105 1 5 4 -5
39 103 1 5 5 -5
40 101 1 5 6 -5
41 99 1 5 2 -5
42 97 1 5 3 -5
43 95 1 5 4 -5
44 93 1 5 5 -5
45 91 1 5 6 -5
46 89 1 5 2 -5
47 87 1 5 3 -5
48 85 1 5 4 -5
49 83 1 5 5 -5
50 81 1 5 6 -5
51 79 1 5 2 -5
52 77 1 5 3 -5
53 75 1 5 4 -5
54 73 1 5 5 -5
55 71 1 5 6 -5
56 69 1 5 2 -5
57 67 1 5 3 -5
58 65 1 5 4 -5
59 63 1 5 5 -5
60 61 1 5 6 -5
61 59 1 5 2 -5
62 57 1 5 3 -5
63 55 1 5 4 -5
64 53 1 5 5 -5
65 51 1 5 6 -5
66 49 1 5 2 -5
67 47 1 5 3 -5
68 45 1 5 4 -5
69 43 1 5 5 -5
70 41 1 5 6 -5

↓シミュレーション結果

 

本設定の概要です。

  1. フォロー値を使用した利益の向上
  2. フォローを使ったデメリット軽減のため、フォローなし設定を併用する。

 

本設定の主な特徴は「フォロー値」を使用していることです。

目的は「利益の向上」です。

フォロー値とは、決済価格から次の新規注文の順張り方向のエントリー条件を指します。

 

 

上昇傾向にあるTQQQはフォロー値との相性が良いと考えています。

まず、同じ条件でフォロー値「有り」「無し」をシミュレーションして比べてみました。

(条件:レンジ200〜1ドル/100本/利確幅5ドル/フォロー値3ドル)

↓フォローなし

↓フォロー有り

◎累計利益

  • フォロー有り:495,110円
  • フォローなし:239,651円

 

ナント!利益が約2倍も違います!

 

理由は「フォローの仕組み」にあります。

前述したとおり、フォローは順張り方向のエントリー条件です。

まずはフォロー無しと有りのイメージを見てください。

価格が上昇した場合の挙動

  • フォロー無し:注文~決済が1回で終わる。
  • フォロー有り:1回で終わらず2回、3回と注文~決済を繰り返す。

たくさん並べて比べてみると…

↓フォロー無し

↓フォロー有り

フォロー無しでは保有ポジションが少ないですが、フォロー値を使用すると上昇するとポジションを増やしていることがわかります。

つまり、ポジションをたくさん持つ=利益も増えることになります。

フォローのデメリット

メリットはシミュレーション結果でも示された通り、上昇相場にとても強いことがわかりました。

しかし、フォロー値にもデメリットがありますので説明致します。

フォロー値のデメリット

  1. レンジ相場には向かない。
  2. 暴落した時に含み損を多く抱える。
    ※フォローをコントロールしてリスク軽減できる。
  3. 上窓開け時にポジションが固まって約定し、そのまま進んでしまう。

それぞれ解説していきます。

×レンジ相場には向かない

レンジ相場ではあまり良い働きをしてくれません。

2018〜2019年は上昇傾向になく、行ったり来たりしていました。

この期間でフォロー有りと無しで利益額を比較したところ、フォロー無しの方が安定して利益を重ねました。

フォロー無しでは、利益がきれいな右肩上がりですが、フォローありでは利益が全く出ない期間が存在しています。

利益が逆転した12月は最高値を更新したからです。

×含み損が大きくなりやすい。

たくさんポジションを保有することになるため、コロナショックのような大暴落では大きな含み損を抱えてしまいます。

 

しかし、フォロー値をコントロールすることでリスク軽減できることがあります。

それは、フォロー値を広げることです。

フォロー値が広い場合と狭い場合の違いを比較してみました。

(左図:フォロー値が狭い/右図:フォロー値が広い)
※グレーが多いほど、フォロー値が広いことを示しています。

◎フォロー値が狭い

→決済注文から次の新規注文間隔が狭いため、ポジションを保有しやすい。

◎フォロー値が広い

→決済注文から次の新規注文間隔が広いため、ポジションを保有しにくい。

フォロー値毎に含み損を集計してみました。

測定箇所は含み損が最も大きかったコロナショック(2020/3/23)とその後の下落(2020/9/23,11/1)計3か所です。

3ドルが一番含み損が小さい結果になりましたが、フォロー値を広くするほど、含み損は小さくなっていきます。

結局、暴落前にどれだけポジションを持っているかになるので、2ドルや3ドルはちょうど暴落前にポジションが決済されたのだと考えています。

暴落のタイミングと保有ポジションは正直「運」もありますが、理論的にはフォロー値を広げるとポジションを保有している確率は下がり、含み損も減る方向になります。

×上窓開け時にポジションが固まって新規注文が約定する。

市場開始時、上方向に窓開けしてしまった場合に複数同じ価格で新規注文になってしまいます。

フォロー値が同じ値の場合、決済後も次の注文価格も同じになるので、固まったまま進んでしまう可能性があります。

ポジションが固まったままの状態だと、暴落時に含み損が大きくなってしまいます。

 

上窓開けで新規注文が固まってしまう改善として、フォロー値を分散させることが有効です。

フォロー値を分散させれば、次の新規注文はバラバラになります。

 

利益幅について

利益幅はシミュレーション結果から決めました。

フォローなし

  • 180〜112ドル:8ドル
  • 110〜42ドル:5ドル

フォローあり

  • 180〜40ドル:5ドル

◎フォローなし

価格が低いレンジでは利確幅を広くしすぎると、逆に利益が落ちてしまいました。

価格が高いレンジになると値動き(絶対値)も大きくなるので、低いレンジに比べて大きくしました。

8ドルがちょうど良さそうで、10ドルにしても利益は変わりませんでした。

◎フォローあり

利益幅を大きくしすぎると、暴落時にポジションを保有している確率が高くなるため今まで実績ある5ドルとしました。

カウンター固定にチェックを忘れずに。

カウンター固定の有無によって挙動が異なります。

カウンター固定を入れると、新規注文の価格が固定されるため、上昇して持ち上がってきた新規注文もフォロー条件前に下落すれば、持ち上がる前の元の新規注文価格で約定するため、高値つかみになりません。

カウンター固定しなければ、ポジションは持ち上がり続けてしまいます。

すなわち、カウンター固定しておけば、元の注文価格からやり直せるというわけです。

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「フォローなし」と併用して、デメリットを軽減

主なデメリットは「レンジ相場に弱い」「下落時の含み損が大きい」ことです。

デメリットを軽減するため、等間隔に新規注文を並べたフォロー無しを併用することにしました。

併用することでレンジではフォローなしで利益を出しつつ、下落時には保有するポジションが少なくなるのでデメリットを改善出来ると考えました。

◎レンジ相場比較

「フォローありのみ」「併用」の利益を比較してみました。

フォローのみでは利益が出ない期間でも、併用することで利益を出していることがわかります。

◎下落時の含み損比較

フォロー値 2018/12/25 2020/3/23 2020/9/23 2020/11/1
フォローのみ -70,103円 -338,496円 -417,883円 -404,767円
併用 -60,264円 -264,154円 -267,022円 -257,809円

(条件:レンジ200〜1ドル/1口/50本/利確幅5ドル/フォロー値4ドル)

シミュレーション結果から併用することで含み損を軽減することができました。

資金管理

フォローありとフォローなしそれぞれ解説します。

◎必要資金について

まず、前提条件として「ロスカットレートは0ドル」としています。

  • フォローなし:全て新規注文が約定かつ、0ドルまで下落した時
  • フォローあり:上限レンジ時に保有するポジションから0ドルまで急落した時

そもそも、必要資金の計算方法は…

必要資金=注文価格×ドル円×口数+必要証拠金(1口×500円)

で求めることができます。

フォローなしは簡易シミュレーションツールを利用して求めます。

【FX・ETF自動売買】運用資金シミュレーションツールのダウンロード・使い方 こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 FX・ETF自動売買で運用資金をシミュレーションできるツー...

約90万円必要なことがわかりました。

 

一方、フォローありだと上昇する度にポジションが増えるため、フォローなしのような計算方法では必要資金を求めることはできません。

フォローありの計算方法は、レンジ上限で保有している時の最大保有ポジションを求めれば必要資金がわかります。

そこで下限から右肩上がりに上昇して上限レンジ時に保有するポジション数を下図のように注文と決済を並べてみました。

みみかき
みみかき

わかりにくいですが、ちゃんとやってますよ(^^)

 

結果、上限レンジ(179ドル)時点では41口保有することがわかりました。

あくまでも理論上の本数です。

フォローありの必要資金を計算すると

179ドル×110円×41口+500円×41口=827,790円≒90万円

となります。

 

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設定方法

スクリーンショットを貼っておきますので、設定の際は参考にしてください。

◎フォローあり

本来は利確幅(5、8ドル)毎に設定を分けたいですが、私は110ドル未満で始めたため、スタート価格が180ドルまで設定できませんでした。

スタート価格の設定範囲とレンジ幅は連動しており、設定時の基準価格+レンジ幅がスタート価格を上回らないと設定できない。

スタート価格上限=基準価格+レンジ幅
※基準価格:前日終値のAskとBidの平均

例:スタート価格180ドル、レンジ幅70ドルの場合 基準価格が110ドル以上でないとスタート価格180ドルは設定できない。

スタート価格で180ドルまで設定できない場合は、180〜112ドルの新規注文は後で変更してください。

【トライオートETF】注文間隔と利益幅の変更方法 こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 当ブログではナスダック100トリプルをトラリピ戦略で運用し...

◎フォローなし

まとめ

いかがでしたでしょうか。

設定テーマ3つを意識して、従来のフォロー値がない戦略より利益率を上げた設定にしました。

テーマ3つ目「できるだけわかりやすい設定」は記事を読んで理解してもらえればと思います。

  1. フォロー値を利用して利益アップ!
  2. フォローなしと併用してデメリットを軽減!
  3. フォロー値を分散させて、窓開け後の固まりを解消する!
  4. 運用資金はフォローありとフォローなしで分けて考える!

よければ参考にしてください。

 

以上、トライオートETFのTQQQの新設定でした!

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