こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256
楽天ひかりを契約した際に興味本位でRakuten Casa(楽天カーサ)を2020年6月契約しました。
「楽天ひかり回線を利用して楽天回線エリアを作る」
ということは知っていましたが、事務手数料3000円がポイントで返ってくるということだったので、興味本位でとりあえず使ってみることにしました。
今回はRakuten Casa(楽天カーサ)のレビューになります。
Rakuten Casa(楽天カーサ)とは?
1.楽天ひかり回線を使って楽天回線エリアを作る
まだ楽天回線の電波が届かない地域でも楽天ひかり回線があれば、楽天回線で通話・通信をすることができます。
画像には「対象のインターネット回線」と記載がありますが、現在では楽天ひかりだけです。
2.屋内が楽天回線になり快適通信に!
お住まいが楽天回線エリア内だったとしても、屋内まで電波が届かない不安を解消してくれます。
3.通信データ容量無制限
楽天回線エリア内であれば高速データ容量無制限になります。
4.申し込み条件
申し込み条件は以下のとおりです。
- 楽天モバイル(楽天回線)を契約していること
- 楽天回線対応製品を使用していること
- 楽天モバイルが指定するインターネット回線(楽天ひかり)を契約していること
- 楽天モバイル(楽天回線)のご契約住所にRakuten Casaを設置いただくこと
楽天モバイルと楽天ひかりが契約できていれば申し込み可能です。
導入方法
本体サイズが意外と大きいです。
見にくいですが、奥にある左側がNECルーター、右側が外付けHDDです。
また、Rakuten Casa(楽天カーサ)を利用するためには、別途ルーターが必要です。
- LANケーブルをルーターに接続する。
- 電源を入れる(ACアダプタを本体に接続する)
接続が成功すると、アクセスポイント(Rakuten-Casa-*****)が表示されます。
アクセスポイントとして利用できますが、前述したようにルーターは別途必要です。
使ってみた感想
屋内(自宅)でも楽天回線エリアになりました。
通話音質はパートナー回線とほぼ変わりませんでした。
導入した結果…
Rakuten Casa(楽天カーサ)個人利用としては不要と判断しました。
ネット通信は楽天ひかりを使う
通話はパートナー回線(au回線)
導入してみて正直メリットを全く感じません。
楽天回線にすると通話音質が格段に綺麗になるとか、パートナー回線エリアと違いが見つからない限り自宅を楽天回線エリアにする必要もないかなと思いました。
パートナー回線でも通話は十分できるし問題ないです。
自宅にいれば、データ通信はWi-Fiで楽天ひかりを使うので楽天回線よりずーっと高速!
正直解約する方向になるかもしれません。
自宅も楽天回線エリアになりそうだし。
契約を検討できる方
ただ正直苦しいですが、以下の方は契約を検討してもいいのかな?と思っています。
◎契約を検討できる方
有線ルーターしか持っていない
Rakuten Casa(楽天カーサ)はWi-Fiアクセスポイントとしても利用できるため、有線ルーターと組み合わせることができます。
市販品のルーターでWi-Fiがないルーターを探すほうが難しいですが、無線ルーターをお持ちでない方は有効かもしれません。
パートナー回線エリアも対象外な方
パートナー回線エリアにも入らない場合はRakuten Casa(楽天カーサ)を入れれば自宅でも快適に通話をすることができますね。
以上、Rakuten Casa(楽天カーサ)の使用レビューでした。
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