トライオートETF

【ETF自動売買】トライオートETFとは?【インヴァスト証券】

こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256

トライオートETFについて紹介します。

トライオートETFは、ETF(Exchange Traded Fundの略、上場投資信託)を対象とした買いと売りを自動で繰り返してくれる仕組みの投資商品です。

いわゆる「自動売買」です。

売買イメージ

自動売買と言えば、トラリピなどのFXが有名ですが、トライオートETFではETFを対象に取引を行います。

ETF版自動売買ですね。

そもそもETFとは?という方は以下の動画で確認してみてください。

 

ETFは銘柄の集まりなので、1つのETFを買うだけで分散投資が出来ます。

たくさんの個別銘柄を買うと大量の資金が必要ですが、ETFであれば少額でたくさんの個別銘柄を買うことができます。

また、個別株の集合体といえば、投資信託を思いつくと思います。

違いをざっくり言うと取引を自由にできるか否か。

ETF … 取引時間内であればいつでもOK

投資信託 … 1日1回

ETFは個別銘柄と同じ扱いなので何度でも取引ができます。

では、トライオートETFについて詳しくみていきましょう。

かんたんに運用ができる自動売買セレクトとは?

まずはインヴァスト証券の動画をご覧ください。

動画でも紹介されている通り、トライオートETFでは自分で設定する必要がありません!
(後述するビルダーで設定することもできます。)

予め設定済みのものが用意されているので好きなものを選ぶだけでOKです。

これが「自動売買セレクト」です。

自動売買セレクトは全部で65種類あります。

それぞれの設定毎にバックテストによる運用リターンを表示しているため、どのくらい利益が出たのか確認することができます。

「詳細を見る」をクリックすると、詳細設定が表示されます。

右上の「解説記事」をクリックすると、ロジックの解説ページが表示されます。

自動売買セレクトとは?

ここからは自動売買セレクトについて説明します。

自動売買設定と銘柄を組み合わせたものが「自動売買セレクト」です。

自動売買設定は合計4種類あります。

ヘッジャー

スリーカード

カウンター

追尾

それぞれ特徴がありますので、解説していきます。

ヘッジャー

ヘッジャーの特徴

メリット

  • 上昇相場に強い!
  • 売り注文があるので、下落時のヘッジになる。
  • 広範囲で買い注文が配置されている。

デメリット

  • 買い本数が多く、多くの運用資金が必要
  • 売り注文が決済されず空振り、損切りになることも。

買い注文が中心の設定です。

広い範囲で買い注文があるため、下落局面にも対応したバランスの取れたロジックです。

イメージとしては現在の価格から上下に広がるように注文が構えています。
(合計18本)

また、自動売買セレクトで唯一の売り注文があるため、大暴落のヘッジとしても機能しますが、売り注文の利確幅が広いため、空振りに終わり損切りとなってしまうこともあります。

カウンター

カウンターの特徴

メリット

  • 上昇相場に強い!
  • 買い指値が深く、下落後の反発が狙える!

デメリット

  • 大暴落時には対応できない可能性がある。

売買は買いのみです。

買い注文は異なるカウンター値を10個持たせ、下落後の相場でも取引できるように設計されています。注文本数は20本あります。

しかし、ヘッジャーに比べて買い注文の範囲は狭いです。

注文本数は多いため、大暴落さえなければ利益を積み上げることができます。

スリーカード

スリーカードの特徴

メリット

  • 上昇相場に強い!

デメリット

  • 下落に弱い。

売買は買いのみです。

スリーカードは3つの異なる注文を3本ずつ組み合わせた合計9本のロジックです。

「赤(注文①)」「緑(注文②)」「青(注文③)」で異なる設定を色分けしました。

フォロー値 カウンター値
注文①
注文②
注文③
  • フォロー値:決済価格から次の新規注文の順張り方向の幅
  • カウンター値:決済価格から次の新規注文の逆張り方向の幅

注目はカウンター値です。

以下の図は注文①(銘柄:ナスダック100トリプル)のイメージになります。

出所:インヴァスト証券

注文①では決済後に2.8ドル下落したところに構えています。

注文②では-3.85ドル、注文③では-8.15ドルと徐々に広くなって、異なるカウンター値で構えることで、少々の下落でも注文が入ります。

ただし、カウンターのように下がったときの注文が少ないので上昇相場向きのロジックです。

また、フォロー値は小さいため、細かく利益を積み上げていきます。

追尾

追尾の特徴

メリット

  • レンジ相場に強い!

デメリット

  • 下落に弱い。

売買は買いのみです。

エントリー価格以外はすべて同じ設定になっています。(青枠)

レンジ相場に強い理由はその設定です。

No.1で解説すると、2つのエントリー価格の差は利確幅+フォロー値の合計と同じになっていることです。

下値のエントリー価格(140.47ドル)で約定し、決済した場合(141.32ドル)は次の2つのエントリー価格は140.47ドルまたは147.3ドルと前回の注文と同じになることがわかります。

フォロー値が5.98ドルと高い設定なので、レンジ帯が上がっても追随する設定になっています。

ビルダー機能

ビルダー機能とはオリジナル自動売買設定を作ることができる機能です。

ロジック作成方法には2種類あります。

シングルカスタム:1本ずつ注文を作成

マルチカスタム:複数の注文を作成

銘柄選定は全26種類から1つを選ぶことができます。

次にロジック設定方法です。

設定する項目は11項目です。

  1. 売買:「売り」または「買い」
  2. レンジ幅:価格幅
    (シングルカスタム選択時は設定なし)
  3. 本数:レンジ幅に仕掛ける本数
    (シングルカスタム選択時は設定なし)
  4. 数量:口数
  5. スタート価格:買いなら上限レンジ、売りなら下限レンジを指定
    (シングルカスタム選択時は設定なし)
  6. エントリー価格:指値注文
    (マルチカスタム選択時は設定なし)
  7. 利確幅:1注文の利益確定幅
  8. 損切幅:1注文の損切り幅
  9. フォロー幅:決済後、次の新規注文の順張り方向の幅
  10. カウンター値:決済後、次の新規注文の逆張り方向の幅
  11. カウンター固定:チェックするとカウンター値の価格が固定されます。

例:マルチカスタム作成手順

  1. ETFで作る
  2. マルチカスタムを選択
  3. ナスダック100トリプルを選択
  4. 各項目に設定値を入力する。
  5. シミュレーションをする
  6. カートに追加する。

現在運用中の設定はビルダー機能を用いています。

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運用コストは?

トライオートETFの運用にかかるコストは2種類あります。

スプレッド

金利

スプレッド

スプレッドとは売値と買値の価格差のことです。

売値の方が低く、買値が高いので、スプレッドは狭い方が有利です。

この場合は「144.06(買)ー143.31(売)=0.75ドル」がスプレッドです。

売買成立した瞬間に1枚あたり0.75ドルの含み損を抱えることになります。

金利

金利は支払または受取する金額のことです。

ポジション毎に金利は発生し、計算式は公式サイトより以下のようになっています。

買い建玉= – ( 前週木曜日の終値 × 保有口数 × (Libor + 0.9%) × 付与日数/365※1 )

売り建玉= 前週木曜日の終値 × 保有口数 × ( (Libor – 0.9%) – (3% + カバー先金利) ) × 付与日数/365※1

※1:米国株式の場合は360

「Libor + 0.9%」は毎月異なります。計算式も含めた金利についてこちら

1日どのくらいか?というと、ナスダック100トリプルの場合、1口1ポジションあたり1日ざっくり1円です。

1年保有してても365円なので、ほとんど気にする必要はありません。

マニュアル注文(裁量)も出来ます。

自動売買だけでなく、マニュアル注文も可能です。

トレード画面から数量などを選択して発注しましょう。

注文方法も充実しています。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFO注文

注文の有効期限は「無期限」のみなので、一度した注文の取り消しは自分で行う必要があります。

ロスカットについて

強制ロスカットの執行は有効比率100%以下になった場合です。

有効比率=有効証拠金額(口座残高)÷必要証拠金額×100(%)

なので

「有効証拠金額-評価損≦ 必要証拠金」となったら、ロスカットになります。

ロスカットになる前にメールで通知機能があります。

プレアラート:有効比率150%以下

アラート:有効比率120%以下

ロスカットにならないためには有効証拠金額が

有効証拠金額 > 評価損 + 必要証拠金

になるようにしてください。

必要証拠金

トライオートETFの証拠金額は各銘柄の前営業日の終値を元に算出されます。

証拠金額の変更は、保有建玉にも適用されるため、前営業日の終値によっては必要証拠金が大きく変わる可能性もあります。

ロスカットレートを0ドルにしている場合は最低の500円です。

必要証拠金表は公式サイトにあるので確認してみましょう。(必要証拠金

まとめ

トライオートETFはETFが自動売買できる唯一?の商品です。

当ブログではビルダー機能を用いて運用実績を公開しています!

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